エブリィフレシャスの水が冷たくないのはなぜ?原因と対処法をチェック

エブリィフレシャス水が冷たくないウォーターサーバー

エブリィフレシャスは、冷水や温水がすぐに出る便利なウォーターサーバーです。しかし、時々冷水が出ないというトラブルに遭うことがあります。

エブリィフレシャスの水が冷たくないとき、どうすればいいのでしょうか?

この記事では、エブリィフレシャスの水が冷たくない原因と対処法を詳しく解説します。

その他にも、エブリィフレシャスの水道代や電気代、メリットやデメリット、口コミでの評判なども詳しく解説していきます。

エブリィフレシャスの導入を検討されている方はぜひ、最後まで御覧ください。

  • エブリィフレシャスの水が冷たくなる仕組みと冷水の出方
  • エブリィフレシャスの水が冷たくない原因として考えられる4つのこと
  • エブリィフレシャスの水が冷たくないときにチェックすべきポイントと対処法
  • エブリィフレシャスの水が冷たくないトラブルを防ぐための予防策とメンテナンス方法

エブリィフレシャスの水が冷たくない原因と対処法

エブリィフレシャスは、水道水をろ過しておいしい水に変えるウォーターサーバーです。

しかし、エブリィフレシャスの水が冷たくないという声をよく聞きます。これは故障なのでしょうか?それとも設定の問題なのでしょうか?

エブリィフレシャスの水が冷たくないのは故障ではない

エブリィフレシャスの水が冷たくない原因は、大きく分けて2つあります。

  1. サーバー本体の故障
  2. サーバー本体の使用方法の誤り

サーバー本体の故障の場合は、フリーダイヤル0120-907-352にご連絡ください。

サーバー本体の使用方法の誤りの場合は、次の手順を試してください。

  1. サーバーを直射日光の当たらない場所に設置する
  2. エコモードをオフにする
  3. HOT ECOモードとSLEEPモードをオフにする
  4. 30分程度待つ

それでも改善しない場合は、フリーダイヤル0120-907-352にご連絡ください。

具体的には、次の点に注意してください。

  • サーバーは、直射日光が当たらない場所に設置する
  • エコモードやHOT ECOモード、SLEEPモードをオンにしていると、冷却が十分に行われない
  • 短時間に冷たい水を大量に出すことも、冷却が間に合わずにぬるくなる原因になる

また、サーバー本体の冷却時間は、常温の水から約90分程度かかります。

これらの点に注意して、ご使用ください。

エブリィフレシャスの水温

エブリィフレシャスは、冷水を5〜10℃、温水を80〜85℃で提供します。

ECO機能を使用すると、弱冷水(10〜15℃)、弱温水(70〜75℃)、高温水(約90℃)も利用できます。常温水は室温によって異なります。

冷水よりも温かい弱冷水と常温水も利用でき、飲用だけでなく料理など幅広い用途に使用できます。

エブリィフレシャス・トールは、常温水も利用できるウォーターサーバーです。6段階の温度設定が可能で、冷水、常温水、熱々の高温水をボタンひとつで選ぶことができます。

本体サイズが小さくて省スペースなエブリィフレシャスミニというタイプもあります。エブリィフレシャスミニも、同様に常温モードと冷水モードを切り替えることができます。

ウォーターサーバーのラインナップ

エブリィプレシャスのエコモードとは?

エブリィフレシャスのスリープモードは、部屋の明るさを自動で感知して、夜間は温水の加熱を停止する機能です。これにより、電気代を最大約60%カットすることができます。

スリープモードは、サーバー本体の裏にあるスイッチでオン/オフを切り替えることができます。

水道代はどれくらいかかる?

水道代

エブリィフレシャスは、水道水をろ過して使うウォーターサーバーですから、当然水道代はかかります。

では、どれくらいかかるのでしょうか?実際に計算してみましょう。

ブリィフレシャスの水道代は、水の使用量と水道料金によって変わります。ここでは、一般的な水道料金とエブリィフレシャスの平均的な使用量をもとに、おおよその水道代を計算してみます。

エブリィフレシャスの平均的な使用量は、1日に約2リットルとします。これは、1人で1日に約8杯のコップに相当します。

また、水道料金は、東京都の場合で計算します。東京都の水道料金は、基本料金と従量料金で構成されています。基本料金は、メーターの口径によって異なりますが、一般的な13mm口径の場合は、月額約300円です。

従量料金は、使用量に応じて段階的に変わりますが、最も安い第1段階(0~10m3)の場合は、1m3あたり約120円です。これらをもとに、エブリィフレシャスの水道代を計算すると、以下のようになります。

基本料金:300円

従量料金:2リットル×30日÷1000=0.06m3×120円=7.2円

合計:300円+7.2円=307.2円

つまり、エブリィフレシャスを1日に2リットル使う場合、水道代は月額約300円程度しかかかりません。これは、ボトルウォーターを買うよりもずっと安いですね。

もちろん、使用量が増えれば水道代も増えますが、それでもボトルウォーターに比べればお得です。

電気代はどれくらいかかる?

電気代

次に、エブリィフレシャスの電気代について見ていきましょう。

エブリィフレシャスは、冷水モードや節電設定によって電気代が変わります。ここでは、冷水モードを常時オンにしている場合と節電設定をしている場合の電気代を比較してみます。

また、電気料金は、東京電力の一般家庭用で計算します。東京電力の電気料金は、基本料金と従量料金で構成されています。

基本料金は、契約アンペア数によって異なりますが、一般的な30A契約の場合は、月額約280円です。

従量料金は、使用量に応じて段階的に変わりますが、最も安い第1段階(0~120kWh)の場合は、1kWhあたり約19円です。

これらをもとに、エブリィフレシャスの電気代を計算すると、以下のようになります。

基本料金:280円

従量料金:冷水モード常時オンの場合、約0.1kWh×24時間×30日=72kWh×19円=1368円

合計:280円+1368円=1648円

冷水モードを常時オンにしている場合、エブリィフレシャスの電気代は月額約1600円程度かかります。これは、冷蔵庫やテレビなどの家電よりも少ないですが、それでも無視できない金額ですね。

しかし、エブリィフレシャスには節電設定(エコモード)という機能があります。これは、水を使わない時間帯に冷水モードをオフにすることで、電気代を節約できる機能です。

例えば、夜間や外出時に節電設定をすると、冷水モードの使用時間が減ります。節電設定をすると、電気代はどれくらい変わるのでしょうか?以下に計算してみます。

基本料金:280円

従量料金:節電設定をする場合、約0.1kWh×12時間×30日=36kWh×19円=684円

合計:280円+684円=964円

節電設定をする場合、エブリィフレシャスの電気代は月額約1000円程度になります。これは、冷水モード常時オンの場合と比べて約600円も安くなりますね。

エコモードは、エブリィフレシャスの液晶画面から簡単に操作できます。また、節電設定をしても、水を使うときには自動的に冷水モードがオンになるので、快適に水を飲むことができます。

エブリィフレシャスの公式サイトはこちら

エブリィフレシャスのメリットとデメリットは?

メリットとデメリット

エブリィフレシャスは、水道水を浄化して美味しい水に変えることができる便利な家電です。しかし、エブリィフレシャスにもメリットとデメリットがあります。

ここでは、エブリィフレシャスのメリットとデメリットをまとめてみました。

メリット

  • 水道水をその場で浄化して飲めるので、ボトルウォーターを買う必要がなくなります。これは、経済的で環境にも優しいです。
  • 冷水や温水がすぐに出るので、飲み物や料理に便利です。
  • 浄化カートリッジや浄水器本体の交換が不要なので、メンテナンスが簡単です。
  • 液晶画面やタッチパネルで操作できるので、使いやすいです。
  • 節電設定や冷水モードの切り替えなどで、電気代を節約できます。

デメリット

  • 初期費用が高いです。エブリィフレシャスは、約5万円程度します。これは、一般的な浄水器に比べて高価です。
  • 水道代がかかります。エブリィフレシャスは、水道水を使うので、水道代が発生します。これは、ボトルウォーターに比べて安いですが、それでも無視できない金額です。
  • 置き場所に注意が必要です。エブリィフレシャスは、サイズが大きく重いので、設置する場所に制限があります。また、水道管と電源コードを接続する必要があるので、工事が必要な場合もあります。

エブリィフレシャスの口コミでの評判

口コミでの評判

以下に、具体的な口コミをいくつかご紹介します。

 

料金が安くて、水道水を補充するタイプなので、ボトル交換や回収が不要なのが助かる。スリープモードやECOモードで省エネできるのも嬉しい。

コンパクトで場所を取らないし、デザインもオシャレで気に入っています。冷水も温水もすぐに出てくるので、とても便利です。

水の味は、他のウォーターサーバーを使ったことがないのでよくわかりませんが、特に不満はありません。温水は設定温度よりも低く出ることがあるようですが、それでも十分に熱いです。

水の味が好みではない。カルキ臭や塩素臭が気になる。

温水がぬるい。設定温度よりも低く出ることがある。

冷水の温度が低い。設定温度よりも低く出ることがある。

エブリィフレシャスの口コミでの評判は、全体的に高くなっています。

良い評判としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 料金が安い
  • 水道水を補充するタイプなので、ボトル交換や回収が不要
  • 電気代が安い
  • スリープモードやECOモードで省エネ
  • コンパクトで場所を取らない
  • デザインがオシャレ

一方、悪い評判としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 水の味が好みではない
  • 温水がぬるい
  • 冷水の温度が低い

水の味については、個人の好みによる部分が大きいですが、カルキ臭や塩素臭が気になるという声も見られます。

また、温水は設定温度よりも低く出ることがあるようです。冷水の温度も、設定温度よりも低く出ることがあるようです。

総合的に見ると、エブリィフレシャスは、コストパフォーマンスに優れたウォーターサーバーと言えるでしょう。

エブリィフレシャスは故障が多いって本当?

エブリィフレシャスについていろいろ調べていると、「エブリイフレシャス 故障が多い」という言葉が出てきます。これは本当なのでしょうか?

エブリィフレシャスは、故障が多いという口コミはほとんど見当たりません。

以下に、エブリィフレシャスの故障に関する口コミをいくつかご紹介します。

 

半年以上使用していますが、故障はありません。

2年以上使用していますが、故障したことはありません。

冷水が冷たくならなかったのですが、コンセントを抜き差ししたら直りました。

温水がぬるくなったので、浄水フィルターを交換したら直りました。

このように、エブリィフレシャスは、故障が少なく、安心して使用できるウォーターサーバーと言えるでしょう。

ウォーターサーバー全般にいえることですが、故障の原因の多くは、使用方法の誤りです。エブリィフレシャスも同様に、使用方法を正しく守ることで、故障を防ぐことができます。

エブリィフレシャスの故障が心配な場合は、以下のような点に注意しましょう。

  • 直射日光が当たらない場所に設置する
  • エコモードやHOT ECOモード、SLEEPモードを適切に使う
  • 短時間に冷たい水を大量に出すのを避ける
  • 定期的にメンテナンスを受ける

また、エブリィフレシャスの故障については、メーカーの保証が適用されます。故障が発生した場合は、すぐにメーカーに連絡しましょう。

メーカーの連絡先はこちらです。フリーダイヤル0120-800-026

状況によっては無料で交換してもらえますが、ユーザーの過失による破損の場合は別途料金が必要な場合があります。

エブリィフレシャスの購入方法

エブリィフレシャスは、富士山の銘水株式会社が運営する浄水型ウォーターサーバーです。水道水を注ぐだけで、おいしい水が楽しめる、お手頃価格のウォーターサーバーです。

エブリィフレシャスは、公式サイトから購入できます。契約期間は3年間で、1年未満の途中解約の場合は違約金がかかります。

エブリィフレシャスは、卓上と床置きタイプの2種類があります。卓上タイプはコンパクトで場所を取らず、床置きタイプはたっぷり水を使えるのが特徴です。

それぞれの料金については、公式サイトで詳しくご覧ください。

公式サイトでは、今お得なキャンペーンを実施しています。

エブリィフレシャスの公式サイトはこちら

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