auひかりのポート開放の方法と注意点|安全に通信するためのコツ

インターネット通信ネットワーク

インターネットを利用する際に、ポート開放という言葉を聞いたことはありませんか?

ポート開放とは、インターネット上の通信を行うために必要な番号(ポート番号)を開放することです。ポート開放を行うことで、オンラインゲームやネットワークカメラなどのサービスを快適に利用できるようになります。

しかし、ポート開放には注意が必要です。ポート開放を行うと、外部からの不正なアクセスや攻撃のリスクが高まる可能性があります。

そこで、この記事では、auひかりのポート開放の方法と注意点について解説します。

この記事のポイント
  • ポート開放とは何か
  • どのようなメリットがあるか
  • ポート開放の手順や注意点
  • リスクや対策 

au ひかり ポート 開放とは?ポート開放のメリットと注意点

インターネットを利用する際に、au ひかり ポート 開放という言葉を聞いたことはありませんか?

ポート開放とは、インターネット上でデータをやり取りするための通路(ポート)を開けることです。ポート開放をすることで、オンラインゲームやサーバー運用などのサービスを快適に利用できるようになります。しかし、ポート開放にはメリットだけでなく、デメリットや注意点もあります。

この記事では、au ひかり ポート 開放とは何か、ポート開放のメリットと注意点について詳しく解説します。

au ひかり ポート開放とは何か?ポート開放の基本知識

まず、au ひかり ポート 開放とは何かを理解するために、ポートとは何かを説明します。

ポートとは、インターネット上でデータをやり取りするための通路のことです。インターネット上では、様々な種類のデータが流れていますが、それぞれに割り当てられた番号(ポート番号)によって区別されています。例えば、Webサイトを閲覧する際には80番のポートを使い、メールを送受信する際には25番や110番のポートを使います。

しかし、インターネットに接続する際には、ルーターという機器を通しています。ルーターは、インターネット上のIPアドレス(インターネット上の住所)と自宅のネットワーク上のIPアドレス(プライベートIPアドレス)を変換する役割を果たしています。

この変換をNAT(ネットワークアドレス変換)と呼びます。NATによって、自宅のネットワーク内では複数の端末が同じIPアドレスでインターネットに接続できるようになります。

しかし、NATには欠点もあります。NATでは、外部から自宅のネットワーク内の特定の端末にデータを送ることができません。なぜなら、外部から見たら自宅のネットワーク内の端末はすべて同じIPアドレスに見えるからです。

例えば、オンラインゲームやサーバー運用などでは、外部から自分の端末にデータを送ってもらう必要がありますが、NATではそれができません。

そこで登場するのがポート開放です。

ポート開放とは、ルーターに設定を行うことで、外部から特定のポート番号で送られてきたデータを自宅のネットワーク内の特定の端末に転送することです。これによって、オンラインゲームやサーバー運用などが可能になります。

au ひかり ポート 開放とは、au ひかりで提供されるルーター(auひかり ホームゲートウェイ)や別途購入したルーター(atermやWg1200hp4など)にポート開放の設定を行うことを指します。

メリットは?オンラインゲームやサーバー運用に必要な理由

au ひかり ポート 開放のメリットとは何でしょうか?ポート開放のメリットは、主に以下の2つです。

  • オンラインゲームを快適にプレイできる
  • サーバー運用ができる

オンラインゲームを快適にプレイするためには、ポート開放が必要な場合があります。オンラインゲームでは、自分の端末と他のプレイヤーの端末との間でデータをやり取りしますが、その際にポート番号が重要になります。

ポート番号が合わないと、データが届かないか遅れることがあります。これは、オンラインゲームでは致命的な問題です。特に、対戦型のゲームでは、ラグ(遅延)や切断などのトラブルが発生する可能性が高くなります。

ポート開放をすることで、ポート番号を合わせることができ、データのやり取りがスムーズになります。これによって、オンラインゲームを快適にプレイできるようになります。

サーバー運用とは、自分の端末をインターネット上で公開することです。例えば、Webサイトやメールサーバー、ファイルサーバーなどを自分の端末で運用することができます。

サーバー運用をするためには、ポート開放が必須です。サーバー運用では、外部から自分の端末にアクセスしてもらう必要がありますが、NATではそれができません。ポート開放をすることで、外部から特定のポート番号でアクセスされた場合に自分の端末に転送することができます。これによって、サーバー運用が可能になります。

注意点は?セキュリティや通信速度に影響する可能性

au ひかり ポート 開放の注意点とは何でしょうか?ポート開放の注意点は、主に以下の2つです。

  • セキュリティが低下する
  • 通信速度が低下する

セキュリティが低下するというのは、ポート開放をすることで自分の端末が外部から攻撃されやすくなるということです。ポート開放をすることで、外部から自分の端末にアクセスできるようになりますが、それは正当なアクセスだけでなく不正なアクセスも含まれます。

例えば、ウイルスやハッカーなどの悪意ある攻撃者が自分の端末に侵入しようとする可能性があります。これは、自分の端末のデータやプライバシーを損なう危険性があります。

ポート開放をする場合は、必要最小限のポート番号だけを開放し、不要なポート番号は閉じておくことが重要です。また、ファイアウォールやウイルス対策やアンチウイルスソフトなどのセキュリティ対策を行うことも必要です。

通信速度が低下するというのは、ポート開放をすることで自分の端末が多くのデータを受信することになり、その分だけ通信帯域が圧迫されるということです。ポート開放をすることで、自分の端末に外部からデータが送られてきますが、それは自分が望んだデータだけでなく不要なデータも含まれます。

例えば、ポートスキャンやDDoS攻撃などの不正なアクセスが自分の端末に送られてくる可能性があります。これは、自分の端末の通信速度を低下させるだけでなく、他の端末の通信速度にも影響を与える可能性があります。

ポート開放をする場合は、必要最小限のポート番号だけを開放し、不要なポート番号は閉じておくことが重要です。また、通信量を制限する機能やQoS(Quality of Service)という機能を使うことも有効です。

IPアドレス

au ひかり ポート 開放の方法と手順|ルーターや機種別に解説

au ひかり ポート 開放の方法と手順は、ルーターや機種によって異なります。この記事では、au ひかりで提供されるルーター(auひかり ホームゲートウェイ)や別途購入したルーター(atermやWg1200hp4など)にポート開放の設定を行う方法と手順について解説します。

ポート開放の設定は、基本的にはルーターの管理画面から行います。管理画面にアクセスするためには、ルーターのIPアドレスやログインID・パスワードなどが必要です。これらの情報は、ルーターの取扱説明書や裏面に記載されている場合があります。

また、ルーターによっては初期設定でポート開放が有効になっている場合もあります。その場合は、設定を変更する必要はありません。

auひかり ホームゲートウェイでポート開放する方法

auひかり ホームゲートウェイでポート開放する方法は以下の通りです。

1.パソコンやスマホなどからブラウザを開き、URL欄に「http://192.168.1.1」と入力してEnterキーを押す。

2.ログイン画面が表示されたら、「ログインID」と「パスワード」を入力して「ログイン」ボタンをクリックする。

3.左側のメニューから「詳細設定」を選択し、「NAT」をクリックする。

4.「NAT設定」画面が表示されたら、「NAT有効」にチェックを入れ、「適用」ボタンをクリックする。

5.「NAT有効」にチェックが入っていることを確認したら、「特殊アプリケーション」タブをクリックする。

6.「特殊アプリケーション」画面が表示されたら、「追加」ボタンをクリックする。

7.「特殊アプリケーションの追加」画面が表示されたら、以下の項目を入力する。

8.「アプリケーション名」:ポート開放するサービスやゲームの名前を入力する。

「トリガーポート」:ポート開放するトリガーポート番号を入力する。トリガーポートとは、外部からのデータを受信するために開放するポート番号のことです。サービスやゲームによって異なりますが、一般的にはTCPかUDPのどちらか一方、または両方を指定します。例えば、TCP 80とUDP 80の場合は「80,80」と入力します。

「トリガープロトコル」:ポート開放するトリガーポートのプロトコルを選択する。TCPかUDPのどちらか一方、または両方を選択します。

「パブリックポート」:ポート開放するパブリックポート番号を入力する。パブリックポートとは、外部からのデータを自宅のネットワーク内の特定の端末に転送するために開放するポート番号のことです。サービスやゲームによって異なりますが、一般的にはトリガーポートと同じ番号を指定します。例えば、TCP 80とUDP 80の場合は「80,80」と入力します。

「パブリックプロトコル」:ポート開放するパブリックポートのプロトコルを選択する。TCPかUDPのどちらか一方、または両方を選択します。

9.入力が完了したら、「OK」ボタンをクリックする。

10.「特殊アプリケーション」画面に戻ったら、「適用」ボタンをクリックする。

11.ポート開放が完了したことを確認したら、「ログアウト」ボタンをクリックしてログアウトする。

以上がauひかり ホームゲートウェイでポート開放する方法です。

なお、auひかり ホームゲートウェイでは、DHCP機能が有効になっている場合があります。DHCP機能とは、自宅のネットワーク内の端末に自動的にIPアドレスを割り振る機能のことです。

DHCP機能が有効になっていると、端末のIPアドレスが変わる可能性があります。これは、ポート開放に影響を与える可能性があります。その場合は、DHCP機能を無効にするか、端末に固定IPアドレスを設定する必要があります。詳しい方法は、「DHCP ポート開放の方法とメリット」で解説します。

aterm ポート開放の方法と設定画面の見方

aterm ポート開放の方法は以下の通りです。

1.パソコンやスマホなどからブラウザを開き、URL欄に「http://192.168.1.1」と入力してEnterキーを押す。

2.ログイン画面が表示されたら、「ログインID」と「パスワード」を入力して「ログイン」ボタンをクリックする。

3.左側のメニューから「詳細設定」を選択し、「NAT・ルーター設定」をクリックする。

4.「NAT・ルーター設定」画面が表示されたら、「NAT有効」にチェックを入れ、「設定」ボタンをクリックする。

5.「NAT有効」にチェックが入っていることを確認したら、「ポートマッピング」タブをクリックする。

6.「ポートマッピング」画面が表示されたら、「追加」ボタンをクリックする。

7.「ポートマッピングの追加」画面が表示されたら、以下の項目を入力する。

8.「アプリケーション名」:ポート開放するサービスやゲームの名前を入力する。

9.「プロトコル」:ポート開放するプロトコルを選択する。TCPかUDPのどちらか一方、または両方を選択します。

「外部ポート番号(開始)」:ポート開放する外部ポート番号の開始番号を入力する。外部ポート番号とは、外部からのデータを受信するために開放するポート番号のことです。サービスやゲームによって異なりますが、一般的には1つの番号か範囲で指定します。例えば、80番の場合は「80」と入力し、80~90番の場合は「80」と入力します。

「外部ポート番号(終了)」:ポート開放する外部ポート番号の終了番号を入力する。外部ポート番号の開始番号と同じ場合は空欄にします。例えば、80~90番の場合は「90」と入力します。

「内部IPアドレス」:ポート開放する端末のIPアドレスを入力する。自分の端末のIPアドレスは、コマンドプロンプトやターミナルなどで「ipconfig」や「ifconfig」というコマンドを実行すると確認できます。

「内部ポート番号(開始)」:ポート開放する内部ポート番号の開始番号を入力する。内部ポート番号とは、外部からのデータを自宅のネットワーク内の特定の端末に転送するために開放するポート番号のことです。サービスやゲームによって異なりますが、一般的には外部ポート番号と同じ番号か範囲で指定します。例えば、80番の場合は「80」と入力し、80~90番の場合は「80」と入力します。

「内部ポート番号(終了)」:ポート開放する内部ポート番号の終了番号を入力する。内部ポート番号の開始番号と同じ場合は空欄にします。例えば、80~90番の場合は「90」と入力します。

10.入力が完了したら、「OK」ボタンをクリックする。

11.「ポートマッピング」画面に戻ったら、「設定」ボタンをクリックする。

12.ポート開放が完了したことを確認したら、「ログアウト」ボタンをクリックしてログアウトする。

以上がaterm ポート開放の方法です。

なお、atermでは、DHCP機能が有効になっている場合があります。DHCP機能とは、自宅のネットワーク内の端末に自動的にIPアドレスを割り振る機能のことです。

DHCP機能が有効になっていると、端末のIPアドレスが変わる可能性があります。これは、ポート開放に影響を与える可能性があります。その場合は、DHCP機能を無効にするか、端末に固定IPアドレスを設定する必要があります。詳しい方法は、「DHCP ポート開放の方法とメリット」で解説します。

Wg1200hp4 ポート開放の方法と注意事項

Wg1200hp4 ポート開放の方法は以下の通りです。

1.パソコンやスマホなどからブラウザを開き、URL欄に「http://192.168.1.1」と入力してEnterキーを押す。

2.ログイン画面が表示されたら、「ログインID」と「パスワード」を入力して「ログイン」ボタンをクリックする。

3.左側のメニューから「詳細設定」を選択し、「NAT・ルーター設定」をクリックする。

4.「NAT・ルーター設定」画面が表示されたら、「NAT有効」にチェックを入れ、「設定」ボタンをクリックする。

5.「NAT有効」にチェックが入っていることを確認したら、「ポートマッピング」タブをクリックする。

6.「ポートマッピング」画面が表示されたら、「追加」ボタンをクリックする。

7.「ポートマッピングの追加」画面が表示されたら、以下の項目を入力する。

「アプリケーション名」:ポート開放するサービスやゲームの名前を入力する。

「プロトコル」:ポート開放するプロトコルを選択する。TCPかUDPのどちらか一方、または両方を選択します。

「外部ポート番号(開始)」:ポート開放する外部ポート番号の開始番号を入力する。外部ポート番号とは、外部からのデータを受信するために開放するポート番号のことです。サービスやゲームによって異なりますが、一般的には1つの番号か範囲で指定します。例えば、80番の場合は「80」と入力し、80~90番の場合は「80」と入力します。

「外部ポート番号(終了)」:ポート開放する外部ポート番号の終了番号を入力する。外部ポート番号の開始番号と同じ場合は空欄にします。例えば、80~90番の場合は「90」と入力します。

「内部IPアドレス」:ポート開放する端末のIPアドレスを入力する。自分の端末のIPアドレスは、コマンドプロンプトやターミナルなどで「ipconfig」や「ifconfig」というコマンドを実行すると確認できます。

「内部ポート番号(開始)」:ポート開放する内部ポート番号の開始番号を入力する。内部ポート番号とは、外部からのデータを自宅のネットワーク内の特定の端末に転送するために開放するポート番号のことです。サービスやゲームによって異なりますが、一般的には外部ポート番号と同じ番号か範囲で指定します。例えば、80番の場合は「80」と入力し、80~90番の場合は「80」と入力します。

「内部ポート番号(終了)」:ポート開放する内部ポート番号の終了番号を入力する。内部ポート番号の開始番号と同じ場合は空欄にします。例えば、80~90番の場合は「90」と入力します。

8.入力が完了したら、「OK」ボタンをクリックする。

9.「ポートマッピング」画面に戻ったら、「設定」ボタンをクリックする。

10.ポート開放が完了したことを確認したら、「ログアウト」ボタンをクリックしてログアウトする。

以上がWg1200hp4 ポート開放の方法です。

なお、Wg1200hp4では、DHCP機能が有効になっている場合があります。DHCP機能とは、自宅のネットワーク内の端末に自動的にIPアドレスを割り振る機能のことです。

DHCP機能が有効になっていると、端末のIPアドレスが変わる可能性があります。これは、ポート開放に影響を与える可能性があります。その場合は、DHCP機能を無効にするか、端末に固定IPアドレスを設定する必要があります。詳しい方法は、「DHCP ポート開放の方法とメリット」で解説します。

DHCP ポート開放の方法とメリット

DHCP ポート開放とは、DHCP機能を利用してポート開放する方法です。DHCP機能とは、自宅のネットワーク内の端末に自動的にIPアドレスを割り振る機能のことです。

DHCP機能を利用することで、端末のIPアドレスを手動で設定する必要がなくなります。しかし、DHCP機能が有効になっていると、端末のIPアドレスが変わる可能性があります。これは、ポート開放に影響を与える可能性があります。その場合は、DHCP ポート開放を行うことで解決できます。

DHCP ポート開放の方法は以下の通りです。

1.パソコンやスマホなどからブラウザを開き、URL欄に「http://192.168.1.1」と入力してEnterキーを押す。

2.ログイン画面が表示されたら、「ログインID」と「パスワード」を入力して「ログイン」ボタンをクリックする。

3.左側のメニューから「詳細設定」を選択し、「LAN設定」をクリックする。

4.「LAN設定」画面が表示されたら、「DHCPサーバー設定」タブをクリックする。

5.「DHCPサーバー設定」画面が表示されたら、「固定割当て」ボタンをクリックする。

6.「固定割当て」画面が表示されたら、「追加」ボタンをクリックする。

7.「固定割当ての追加」画面が表示されたら、以下の項目を入力する。

「MACアドレス」:ポート開放する端末のMACアドレスを入力する。MACアドレスとは、端末に固有に割り当てられた識別番号のことです。自分の端末のMACアドレスは、コマンドプロンプトやターミナルなどで「ipconfig /all」や「ifconfig -a」というコマンドを実行すると確認できます。

「IPアドレス」:ポート開放する端末に割り当てるIPアドレスを入力する。自分の端末のIPアドレスは、コマンドプロンプトやターミナルなどで「ipconfig」や「ifconfig」というコマンドを実行すると確認できます。ただし、DHCP機能が有効になっていると、端末のIPアドレスが変わる可能性があるので、その場合は別のIPアドレスを指定します。例えば、自分の端末のIPアドレスが「192.168.1.10」だった場合は、「192.168.1.100」などに変更します。

8.入力が完了したら、「OK」ボタンをクリックする。

9.「固定割当て」画面に戻ったら、「設定」ボタンをクリックする。

10.ポート開放する端末に割り当てたIPアドレスをメモしておく。

11.「詳細設定」画面に戻り、「NAT・ルーター設定」をクリックする。

12.「NAT・ルーター設定」画面が表示されたら、「ポートマッピング」タブをクリックする。

13.「ポートマッピング」画面が表示されたら、「追加」ボタンをクリックする。

14.「ポートマッピングの追加」画面が表示されたら、以下の項目を入力する。

「アプリケーション名」:ポート開放するサービスやゲームの名前を入力する。

「プロトコル」:ポート開放するプロトコルを選択する。TCPかUDPのどちらか一方、または両方を選択します。

「外部ポート番号(開始)」:ポート開放する外部ポート番号の開始番号を入力する。外部ポート番号とは、外部からのデータを受信するために開放するポート番号のことです。サービスやゲームによって異なりますが、一般的には1つの番号か範囲で指定します。例えば、80番の場合は「80」と入力し、80~90番の場合は「80」と入力します。

「外部ポート番号(終了)」:ポート開放する外部ポート番号の終了番号を入力する。外部ポート番号の開始番号と同じ場合は空欄にします。例えば、80~90番の場合は「90」と入力します。

「内部IPアドレス」:ポート開放する端末のIPアドレスを入力する。先ほどメモしたIPアドレスを入力します。

「内部ポート番号(開始)」:ポート開放する内部ポート番号の開始番号を入力する。内部ポート番号とは、外部からのデータを自宅のネットワーク内の特定の端末に転送するために開放するポート番号のことです。サービスやゲームによって異なりますが、一般的には外部ポート番号と同じ番号か範囲で指定します。例えば、80番の場合は「80」と入力し、80~90番の場合は「80」と入力します。

「内部ポート番号(終了)」:ポート開放する内部ポート番号の終了番号を入力する。内部ポート番号の開始番号と同じ場合は空欄にします。例えば、80~90番の場合は「90」と入力します。

15.入力が完了したら、「OK」ボタンをクリックする。

16.「ポートマッピング」画面に戻ったら、「設定」ボタンをクリックする。

17.ポート開放が完了したことを確認したら、「ログアウト」ボタンをクリックしてログアウトする。

以上がWg1200hp4 ポート開放の方法です。

DHCP ポート開放のメリットは、端末のIPアドレスを手動で設定する必要がなくなることです。これによって、端末の設定を簡単に行うことができます。

また、DHCP機能を有効にしておくことで、自宅のネットワーク内に新しい端末を追加する際にも自動的にIPアドレスが割り振られるため、手間が省けます。

パソコンとインターネット

auひかり パケットフィルタの設定方法と注意点

auひかり パケットフィルタとは、au ひかり ポート 開放とは別の機能で、外部からのデータを受け入れるか拒否するかを判断する機能です。パケットフィルタを利用することで、ポート開放よりも細かくセキュリティ対策を行うことができます。

パケットフィルタは、auひかり ホームゲートウェイやatermなどのルーターに搭載されています。パケットフィルタの設定方法と注意点について解説します。

auひかり パケットフィルタの設定方法は以下の通りです。

1.パソコンやスマホなどからブラウザを開き、URL欄に「http://192.168.1.1」と入力してEnterキーを押す。

2.ログイン画面が表示されたら、「ログインID」と「パスワード」を入力して「ログイン」ボタンをクリックする。

3.左側のメニューから「詳細設定」を選択し、「ファイアウォール設定」をクリックする。

4.「ファイアウォール設定」画面が表示されたら、「パケットフィルタ」タブをクリックする。

5.「パケットフィルタ」画面が表示されたら、「追加」ボタンをクリックする。

6.「パケットフィルタの追加」画面が表示されたら、以下の項目を入力する。

7.「アプリケーション名」:パケットフィルタするサービスやゲームの名前を入力する。

「方向」:パケットフィルタする方向を選択する。「INBOUND(外部から内部へ)」か「OUTBOUND(内部から外部へ)」か「BOTH(両方)」かを選択します。

「プロトコル」:パケットフィルタするプロトコルを選択する。TCPかUDPのどちらか一方、または両方を選択します。

「ポート番号(開始)」:パケットフィルタするポート番号の開始番号を入力する。ポート番号とは、データをやり取りするための通路の番号のことです。サービスやゲームによって異なりますが、一般的には1つの番号か範囲で指定します。例えば、80番の場合は「80」と入力し、80~90番の場合は「80」と入力します。

「ポート番号(終了)」:パケットフィルタするポート番号の終了番号を入力する。ポート番号の開始番号と同じ場合は空欄にします。例えば、80~90番の場合は「90」と入力します。

「アクション」:パケットフィルタするアクションを選択する。「許可(ALLOW)」か「拒否(DENY)」かを選択します。許可すると、指定した方向やプロトコルやポート番号のデータを受け入れることになります。拒否すると、指定した方向やプロトコルやポート番号のデータを拒否することになります。

8.入力が完了したら、「OK」ボタンをクリックする。

9.「パケットフィルタ」画面に戻ったら、「設定」ボタンをクリックする。

10.パケットフィルタが完了したことを確認したら、「ログアウト」ボタンをクリックしてログアウトする。

以上がauひかり パケットフィルタの設定方法です。

パケットフィルタの注意点は、以下の2つです。

  • パケットフィルタは、ポート開放よりも優先される
  • パケットフィルタは、順番に適用される

パケットフィルタは、ポート開放よりも優先されるということは、パケットフィルタで拒否されたデータは、ポート開放で許可されていても受け入れられないということです。

例えば、80番のポートを開放していても、パケットフィルタで80番のポートを拒否していたら、80番のポートから送られてきたデータは受け入れられません。

このように、パケットフィルタはポート開放よりも強力なセキュリティ対策ですが、同時にサービスやゲームの利用に支障をきたす可能性もあります。そのため、パケットフィルタを利用する場合は、必要最小限の方向やプロトコルやポート番号だけを拒否し、不要な方向やプロトコルやポート番号は許可しておくことが重要です。

パケットフィルタは、順番に適用されるということは、パケットフィルタのリストの上から下へと順に判断されるということです。例えば、パケットフィルタのリストが以下のようになっていた場合、

アプリケーション名:Webサイト 方向:INBOUND プロトコル:TCP ポート番号:80 アクション:許可

アプリケーション名:オンラインゲーム 方向:INBOUND プロトコル:UDP ポート番号:10000~20000 アクション:許可

アプリケーション名:全て 方向:BOTH プロトコル:BOTH ポート番号:全て アクション:拒否

外部からTCP 80番で送られてきたデータは、最初のパケットフィルタで許可されるため受け入れられます。外部からUDP 15000番で送られてきたデータは、最初のパケットフィルタでは拒否されますが、次のパケットフィルタで許可されるため受け入れられます。

外部からTCP 100番で送られてきたデータは、最初のパケットフィルタでも次のパケットフィルタでも拒否されますが、最後のパケットフィルタで拒否されるため受け入れられません。

このように、パケットフィルタは順番に適用されるため、パケットフィルタのリストの順番を変えると結果が変わる可能性があります。そのため、パケットフィルタを利用する場合は、パケットフィルタのリストの順番に注意することが重要です。

マインクラフトサーバーを立てる方法

マインクラフト

au ひかり ポート 開放を利用してマインクラフトサーバーを立てる方法です。

マインクラフトサーバーとは、マインクラフトというゲームを自分の端末で運用することです。マインクラフトサーバーを立てることで、自分の好きな設定やルールでマインクラフトをプレイしたり、他のプレイヤーと一緒にプレイしたりすることができます。

au ひかり ポート 開放 マイクラでマインクラフトサーバーを立てる方法は以下の通りです。

1.マインクラフトサーバーをダウンロードする。マインクラフトサーバーは、[公式サイト]からダウンロードできます。ダウンロードしたファイルは、任意のフォルダに保存します。

2.マインクラフトサーバーを起動する。ダウンロードしたフォルダに移動し、マインクラフトサーバーの実行ファイル(minecraft_server.1.17.1.jarなど)をダブルクリックして起動します。初回起動時には、eula.txtというファイルが生成されます。

3.eula.txtを編集する。eula.txtというファイルをテキストエディタで開き、「eula=false」となっている部分を「eula=true」と書き換えて保存します。これは、マインクラフトサーバーの利用規約に同意することを表します。

4.サーバーの設定を変更する(任意)。server.propertiesというファイルをテキストエディタで開き、サーバーの設定を変更することができます。例えば、以下のような設定があります。

server-name:サーバーの名前を設定します。

server-port:サーバーのポート番号を設定します。デフォルトは25565です。

online-mode:オンラインモードを有効にするかどうかを設定します。trueにすると、正規版のマインクラフトしか参加できません。falseにすると、正規版以外のマインクラフトも参加できます。

whitelist:ホワイトリストを有効にするかどうかを設定します。trueにすると、ホワイトリストに登録されたプレイヤーしか参加できません。falseにすると、誰でも参加できます。

difficulty:難易度を設定します。peaceful, easy, normal, hardのいずれかを選択します。

gamemode:ゲームモードを設定します。survival, creative, adventure, spectatorのいずれかを選択します。

5.マインクラフトサーバーを再起動する。設定を変更したら、マインクラフトサーバーの実行ファイルをもう一度ダブルクリックして再起動します。

6.ポート開放の設定を行う。マインクラフトサーバーに外部からアクセスできるようにするために、ポート開放の設定を行います。

7.ポート開放の設定は、ルーターや機種によって異なりますが、基本的には以下のような手順です。

8.ルーターの管理画面にアクセスする。ブラウザを開き、URL欄にルーターのIPアドレス(192.168.1.1など)を入力してEnterキーを押す。

9.ログイン画面が表示されたら、ログインIDとパスワードを入力してログインする。

10.NATやポートマッピングなどのメニューを選択する。

11.ポート開放するプロトコル(TCPかUDP)、ポート番号(25565など)、内部IPアドレス(自分の端末のIPアドレス)などを入力する。

12.設定を保存する。

13.マインクラフトサーバーに参加する。

マインクラフトサーバーに参加する方法は、以下の2通りです。

自分の端末から参加する場合は、マインクラフトを起動し、「マルチプレイ」を選択し、「サーバーを追加」をクリックし、「サーバーアドレス」に「localhost」と入力して「完了」をクリックします。

他の端末から参加する場合は、マインクラフトを起動し、「マルチプレイ」を選択し、「サーバーを追加」をクリックし、「サーバーアドレス」に自分の端末のグローバルIPアドレス(インターネット上の住所)とポート番号(25565など)を「:」でつなげて入力して「完了」をクリックします。

例えば、「123.456.789.012:25565」というように入力します。自分の端末のグローバルIPアドレスは、ブラウザで「グローバルIPアドレス 調べる」と検索すれば確認できます。

以上がau ひかり ポート 開放 マイクラでマインクラフトサーバーを立てる方法です。

マインクラフトサーバーを立てることで、自分だけのオリジナルなマインクラフトの世界を楽しむことができます。ぜひ、チャレンジしてみてください。

ps4でオンラインゲームを快適にプレイする方法

プレイステーション

au ひかりを利用して、ps4でオンラインゲームを快適にプレイするためには、ポート開放が必要になる場合があります。ポート開放を行うことで、オンラインゲームの接続品質やマルチプレイの安定性が向上する可能性があります。

ポート開放を行うには、以下の手順に従ってください。

1. ps4のIPアドレスとMACアドレスを確認する。

ps4のIPアドレスとMACアドレスは、ポート開放の設定に必要な情報です。ps4のIPアドレスとMACアドレスを確認するには、以下の操作を行ってください。

  • ps4の電源を入れて、メニュー画面に移動します。
  • [設定] > [ネットワーク] > [インターネット接続状況] を選択します。
  • 画面に表示されたIPアドレスとMACアドレス(LANケーブルまたはWi-Fi)をメモします。

2. au ひかりのルーターにログインする。

au ひかりのルーターにログインするには、以下の操作を行ってください。

パソコンやスマホなどの端末から、au ひかりのルーターの管理画面にアクセスします。管理画面のURLは、ルーターの製品名や型番によって異なりますが、一般的には http://192.168.1.1 や http://192.168.0.1 などです。詳しくは、ルーターの取扱説明書や裏面のラベルを確認してください。

管理画面にアクセスしたら、ログイン画面が表示されます。ログイン画面で、ユーザー名とパスワードを入力してログインします。ユーザー名とパスワードは、ルーターの初期設定時に変更したものや、取扱説明書や裏面のラベルに記載されたものです。詳しくは、ルーターの取扱説明書を確認してください。

3. ps4のIPアドレスを固定する。

ps4のIPアドレスは、通常はルーターから自動的に割り当てられる動的なものですが、ポート開放を行う場合は固定した方が良いです。

ps4のIPアドレスを固定するには、以下の操作を行ってください。

ルーターの管理画面で、[DHCPサーバー設定] や [LAN設定] などのメニューを選択します。

ps4のMACアドレスと対応させるIPアドレスを指定して登録します。IPアドレスは、ルーターが割り当てる範囲内で空いているものを選んでください。例えば、ルーターが 192.168.1.2 から 192.168.1.254 までのIPアドレスを割り当てる場合は、その範囲内で 192.168.1.100 などを選べます。

設定を保存して、ルーターを再起動します。

4. ps4に必要なポート番号を開放する。

ps4に必要なポート番号を開放するには、以下の操作を行ってください。

ルーターの管理画面で、[ポートマッピング設定] や [ポートフォワーディング設定] などのメニューを選択します。

ps4のIPアドレスと対応させるポート番号を指定して登録します。ポート番号は、オンラインゲームの種類やプロバイダーによって異なりますが、一般的には以下のものが必要です。

プロトコルポート番号
TCP80, 443, 3478, 3479, 3480
UDP3478, 3479

設定を保存して、ルーターを再起動します。

au ひかり ポート 開放 bl1000hwでポート開放する方法

au ひかり ポート 開放 bl1000hwとは、au ひかりで提供されるbl1000hwというルーターにポート開放の設定を行う方法です

bl1000hwでポート開放する方法は以下の通りです。

1.パソコンやスマホなどからブラウザを開き、URL欄に「http://192.168.1.1」と入力してEnterキーを押す。

2.ログイン画面が表示されたら、「ログインID」と「パスワード」を入力して「ログイン」ボタンをクリックする。

3.左側のメニューから「詳細設定」を選択し、「NAT・ルーター設定」をクリックする。

4.「NAT・ルーター設定」画面が表示されたら、「NAT有効」にチェックを入れ、「設定」ボタンをクリックする。

5.「NAT有効」にチェックが入っていることを確認したら、「ポートマッピング」タブをクリックする。

6.「ポートマッピング」画面が表示されたら、「追加」ボタンをクリックする。

7.「ポートマッピングの追加」画面が表示されたら、以下の項目を入力する。

8.「アプリケーション名」:ポート開放するサービスやゲームの名前を入力する。

「プロトコル」:ポート開放するプロトコルを選択する。TCPかUDPのどちらか一方、または両方を選択します。

「外部ポート番号(開始)」:ポート開放する外部ポート番号の開始番号を入力する。外部ポート番号とは、外部からのデータを受信するために開放するポート番号のことです。サービスやゲームによって異なりますが、一般的には1つの番号か範囲で指定します。例えば、80番の場合は「80」と入力し、80~90番の場合は「80」と入力します。

「外部ポート番号(終了)」:ポート開放する外部ポート番号の終了番号を入力する。外部ポート番号の開始番号と同じ場合は空欄にします。例えば、80~90番の場合は「90」と入力します。

「内部IPアドレス」:ポート開放する端末のIPアドレスを入力する。自分の端末のIPアドレスは、コマンドプロンプトやターミナルなどで「ipconfig」や「ifconfig」というコマンドを実行すると確認できます。

「内部ポート番号(開始)」:ポート開放する内部ポート番号の開始番号を入力する。内部ポート番号とは、外部からのデータを自宅のネットワーク内の特定の端末に転送するために開放するポート番号のことです。サービスやゲームによって異なりますが、一般的には外部ポート番号と同じ番号か範囲で指定します。例えば、80番の場合は「80」と入力し、80~90番の場合は「80」と入力します。

「内部ポート番号(終了)」:ポート開放する内部ポート番号の終了番号を入力する。内部ポート番号の開始番号と同じ場合は空欄にします。例えば、80~90番の場合は「90」と入力します。

9.入力が完了したら、「OK」ボタンをクリックする。

10.「ポートマッピング」画面に戻ったら、「設定」ボタンをクリックする。

11.ポート開放が完了したことを確認したら、「ログアウト」ボタンをクリックしてログアウトする。

以上がau ひかり ポート 開放 bl1000hwでポート開放する方法です。

bl1000hwは、au ひかりで提供される高性能なルーターです。bl1000hwでは、ポート開放のほかにも、IPv6やVPNなどの機能も利用できます。

詳しい設定方法は、[公式サイト]や[取扱説明書]を参照してください。

au ひかり ポート 開放 bl1500hwでポート開放する方法

au ひかり ポート 開放 bl1500hwとは、au ひかりで提供されるbl1500hwというルーターにポート開放の設定を行う方法です

bl1500hwでポート開放する方法は以下の通りです。

1.パソコンやスマートフォンなどでブラウザを開き、アドレスバーに「192.168.1.1」と入力してEnterキーを押します。

2.ログイン画面が表示されたら、ユーザー名とパスワードを入力します。初期設定では、ユーザー名は「admin」、パスワードは「admin」です。ログイン後、パスワードは必ず変更してください。

3.画面左側のメニューから「詳細設定」を選択し、「ポートマッピング」をクリックします。

4.「追加」ボタンを押して、ポート開放したいアプリケーションの情報を入力します。以下の項目を参考にしてください。

LAN側ホスト:ポート開放したい機器のIPアドレスを入力します。IPアドレスは機器ごとに異なりますが、一般的に「192.168.1.X」という形式です。Xは1から254までの数字です。機器のIPアドレスの確認方法はこちらをご覧ください。

プロトコル:通信に使用するプロトコルを選択します。TCPやUDPなどがありますが、どれを選ぶかはアプリケーションによって異なります。不明な場合は、アプリケーションの製造元や公式サイトなどで確認してください。

ポート番号:通信に使用するポート番号を入力します。anyのチェックを外すと入力できます。ポート番号もプロトコル同様、アプリケーションによって異なります。不明な場合は、アプリケーションの製造元や公式サイトなどで確認してください。

優先度:ポート開放の優先度を設定します。1から50までの数字で入力できます。複数のポート開放設定がある場合は、小さい数字ほど優先度が高くなります。基本的には1つだけ設定する場合は1と入力してください。

5.入力が完了したら、「設定」ボタンを押して保存します。画面右上の「保存」ボタンも押してください。

これでポート開放の設定は完了です。アプリケーションが正常に動作するか確認してください。

以上がauひかりのポート開放の方法です。

もし、ポート開放に関する詳しい説明や図解が必要な場合は、こちらこちらのPDFファイルをご覧ください。

au ひかり ポート 開放のまとめ

au ひかり ポート 開放とは、au ひかりで提供されるインターネット回線において、外部からのデータを自宅のネットワーク内の特定の端末に転送するために行う設定のことです。

ポート開放を行うことで、オンラインゲームやP2Pソフトなどのサービスやアプリケーションを快適に利用できるようになります。

しかし、ポート開放を行うと、セキュリティ上のリスクも高まります。そのため、ポート開放を行う場合は、必要最小限のポート番号だけを開放し、不要なポート番号は閉じておくことが重要です。

また、パケットフィルタやアンチウイルスソフトなどのセキュリティ対策も行うことが必要です。

au ひかり ポート 開放は、インターネット回線の利用において重要な設定です。この記事を参考にして、自分の目的に合ったポート開放を行ってみてください。

タイトルとURLをコピーしました